元自衛官という異色の経歴を持ち、現在はお笑い芸人として活躍しているやす子さん。
2026年9月には、自身が始めた子ども食堂「やすまったり」のために食品衛生責任者の資格を取得し、確認テストで満点だったことが話題になりました。
「満点ってすごい!」と思う一方で、気になったのが、
「食品衛生責任者って、どれくらい難しい資格なの?」
ということ。
さらに調べてみると、やす子さんは食品衛生責任者だけでなく、防災士や大型自動車免許、大型特殊自動車免許なども取得していることが分かりました。
そこで今回は、やす子さんが持っている主な資格・免許と、それぞれの難易度について調べてみました!
この記事でわかること
- やす子が持っている主な資格・免許
- 食品衛生責任者はどれくらい難しい?
- 確認テストで満点を取るのはすごい?
- 防災士の試験内容や合格率
- 大型自動車・大型特殊自動車免許の難易度
- やす子が資格を取得した理由
やす子が持っている資格・免許一覧
現在、公表されている情報から確認できる、やす子さんの主な資格・免許はこちらです。
| 資格・免許 | 難易度の目安 | 取得時期・きっかけ |
|---|---|---|
| 食品衛生責任者 | ★☆☆☆☆ | 2026年・子ども食堂のため |
| 防災士 | ★★☆☆☆ | 2026年・プライベートで取得 |
| 大型特殊自動車免許 | ★★★☆☆ | 自衛隊時代 |
| 大型自動車免許 | ★★★★☆ | 自衛隊時代 |
| 機械操作に関する免許 | ― | 自衛隊時代・正式名称不明 |
※難易度は、試験だけでなく取得条件や必要な講習・技能などを含めた目安です。
実はやす子さん自身、自衛隊時代に取得した免許について、
「大型特殊免許、大型免許、ほかにも取りましたが全然覚えてなくて」
という趣旨の発言をしています。
そのため、実際にはこのほかにも資格や免許を取得している可能性があります。
それでは、それぞれどれくらい取得するのが難しいのか見ていきましょう。
やす子が満点で取得!食品衛生責任者の難易度は?
2026年にやす子さんが取得して話題になったのが、食品衛生責任者です。
やす子さんは自身の子ども食堂「やすまったり」を始めるにあたり、この資格を取得。
2026年7月2日に養成講習会を修了し、その後テレビ番組では、最後に行われた確認テストが満点だったことも紹介されました。
やす子さん自身もXで、資格取得を示す写真とともに、
「実は子ども食堂を開くために食品衛生責任者の資格を取得してました」
と報告しています。
実は子ども食堂を開くために
— やす子 (@yasuko_sma) September 7, 2026
食品衛生責任者の資格を取得してました☺️
ヒロミさん、職人さん、スタッフさん
暑い中本当にありがとうございました‼️
すごく使いやすくて最高の食堂です#八王子リホーム#やすまったり#子ども食堂 pic.twitter.com/u8qlRdyPnn
子ども食堂を思いついただけでなく、実際に必要な資格を取得し、オープンまで準備を進めていたのですね。
では、やす子さんが満点だったという食品衛生責任者の確認テストは、どれくらい難しいのでしょうか?
食品衛生責任者はどんな資格?
食品衛生責任者は、飲食店などの食品を扱う施設で、食品衛生上の管理を行う人です。
東京都食品衛生協会が実施する養成講習会の場合、講習時間は合計6時間。
内容は、
- 食品衛生学:2時間30分
- 公衆衛生学:30分
- 食品衛生法:3時間
となっており、テストを含めて1日で受講できます。
受講に特別な学歴や実務経験も必要ありません。
そのため、何か月・何年も勉強して合格を目指すような、いわゆる「難関資格」ではありません。
満点を取るのはどれくらいすごい?
厚生労働省では、講習の最後に行われる試験について、講義内容の理解度や知識の定着度を確認するためのものとしています。
つまり、国家資格などのように大勢をふるい落とすための試験というより、講習内容をきちんと理解できたか確認する意味合いが強いようです。
一方で、東京都の公式情報では、確認テストの問題数や合格点、合格率などは公表されていません。
そのため、
「満点を取るのは○%しかいない!」
といった評価をすることはできません。
資格そのものは比較的取得を目指しやすいものですが、講習内容をしっかり理解したうえで確認テストを満点で終えた、ということですね。
やす子が取得した防災士の難易度は?
やす子さんは2026年6月、防災士の資格を取得したことも報告しています。
しかも、仕事の企画などではなく、完全にプライベートで取得した資格なのだそうです。
防災士になるまでの流れ
防災士は、試験に合格するだけで取得できる資格ではありません。
一般的には、
防災士養成研修を受講
↓
防災士資格取得試験に合格
↓
救急救命講習を修了
↓
防災士として認証登録
という流れになります。
試験は3択式の全30問。
24問以上、つまり80%以上正解すると合格です。
防災士の合格率は約9割!
日本防災士機構によると、2025年度の防災士資格取得試験の合格率は91.9%でした。
数字だけを見ると、かなり高いですよね。
そのため、防災士も「合格するのが非常に難しい資格」というわけではありません。
ただし、試験だけでなく研修や救急救命講習なども必要になるため、食品衛生責任者より取得までの工程は多くなります。
やす子は約4か月、1日2~6時間勉強!
そして驚いたのが、やす子さんの勉強量です。
やす子さんは防災士を取得したことをXで報告。
さらにその後の投稿では、完全にプライベートでの取得だったことを明かし、
「4ヶ月くらい1日2時間から6時間勉強しました」
と話しています。
私は高卒でちゃんと勉強をしたことがなかったので、楽しかったです‼️
— やす子 (@yasuko_sma) June 22, 2026
完全にプライベートでの取得です笑
4ヶ月くらい1日2時間から6時間勉強しました‼️
内容はすっごく幅広く今後役立つことを沢山勉強できたので、オススメです‼️
(PRじゃないです)#防災士#災害#勉強#資格 pic.twitter.com/0YJTCz1xtQ
投稿には、びっしりと文字が書き込まれた勉強ノートの写真も。
さらにやす子さんは、
「私は高卒でちゃんと勉強をしたことがなかったので、楽しかったです」
とも話していました。
防災士の2025年度の合格率は91.9%。
数字だけを見ると「かなり取得が難しい資格」というわけではありませんが、やす子さんは約4か月間、毎日しっかり時間を作って勉強していたことが分かります。
しかも、資格を取ることだけが目的ではなかったようです。
やす子さんは防災士の勉強について、内容が幅広く、今後役立つことをたくさん学べたとして、「オススメです!(PRじゃないです)」とも紹介しています。
テレビでも頻繁に見かけるやす子さん。
そんな忙しい生活の中で、1日2~6時間もの勉強時間を作り、それを約4か月続けていたことに驚きますね。
防災士は芸能人にも取得者が多い?
実は、防災士の資格を取得している芸能人は、やす子さんだけではありません。
EXILE MAKIDAIさん、NEWSの小山慶一郎さん、常盤貴子さん、紗栄子さん、時東ぁみさんなども防災士の資格を取得しています。
特にMAKIDAIさんは2026年に防災士の資格を取得しており、やす子さんと同じ年に取得したことになります。
防災士は試験の合格率こそ高めですが、防災に関する幅広い知識を学べる資格。
やす子さん自身も「今後役立つことを沢山勉強できた」と話しているように、試験に合格することだけではなく、実生活で役立つ知識を身につけられることも、取得する理由のひとつなのかもしれません。
自衛隊時代に取得した大型・大型特殊免許の難易度は?
やす子さんといえば、芸人になる前に陸上自衛隊で勤務していた元自衛官としても知られています。
自衛隊時代には、施設科に所属。
道路を作るなどの任務に携わり、重機も扱っていました。
その際に取得したことが確認できるのが、
大型自動車免許と大型特殊自動車免許
です。
大型自動車免許の難易度は高め
大型自動車免許は、大型トラックなどを運転するために必要な免許です。
現在、一般的に大型免許を受験する場合は、原則として、
21歳以上で、普通・準中型・中型・大型特殊免許などを取得してから通算3年以上の運転経験
が必要です。
※一定の教習を修了することで、19歳以上・免許歴1年以上から受験できる特例もあります。
さらに、大きな車体を実際に扱うための運転技能も必要になります。
警察庁の2025年統計では、第一種大型免許の試験合格率は94.1%。
「えっ、意外と高い!」と思ってしまいますが、この数字には指定自動車教習所を卒業した人なども含まれています。
そのため、合格率だけを見て「簡単な免許」と判断することはできません。
受験資格や大型車を扱う技能まで含めて考えると、今回紹介する資格・免許の中では取得ハードルが高いものといえそうです。
大型特殊自動車免許の難易度は?
やす子さんは、大型特殊自動車免許も取得しています。
大型特殊免許は、ブルドーザーなどの大型特殊自動車を公道で運転するために必要な免許です。
現在は18歳以上で受験でき、普通免許などの運転経験は必要ありません。
警察庁の2025年統計では、第一種大型特殊免許の合格率は87.6%でした。
大型自動車免許と比べると受験資格のハードルは低いものの、特殊な車両を扱うための技能が必要になります。
「機械操作の免許」も取得していた?
やす子さんはインタビューで、自衛隊時代について、
大型特殊免許と機械操作の免許を取り、重機に乗っていた
という趣旨の話もしています。
ただし、報道では「機械操作の免許」とされており、正式な資格名までは確認できませんでした。
ここで注意したいのが、大型特殊免許を持っていれば、すべての重機を使って作業できるわけではないということ。
大型特殊免許は、あくまで大型特殊自動車を公道で運転するための免許です。
実際に重機を使って作業する場合には、機械の種類などによって別の資格や技能講習が必要になることがあります。
やす子さんはそうした機械操作に関する免許・資格も、自衛隊時代に取得していた可能性があります。
やす子はなぜこんなに資格を取っている?
ここまで調べてみると、やす子さんは単なる「資格好き」というより、必要なことのために資格を取得していることが分かります。
自衛隊時代の大型自動車・大型特殊自動車免許は、仕事で重機などを扱うため。
防災士は完全にプライベートで勉強して取得。
そして食品衛生責任者は、自身の子ども食堂「やすまったり」を始めるために取得しています。
さらに、資格を取って終わりではありません。
実際に準備を進め、2026年には念願だった子ども食堂をオープンしました。
【ご報告】#子ども食堂 「やすまったり」を
— やす子 (@yasuko_sma) August 30, 2026
オープンしました‼️
沢山の方にご協力いただいたおかげです
本当にありがとうございます‼️
9月から週に1度
子供達に無償でご飯を提供します🍙
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防災士の勉強を約4か月続け、さらに子ども食堂の準備を進めながら食品衛生責任者も取得。
テレビでも頻繁に見かけるやす子さんだけに、
「一体いつ勉強しているの!?」
と思ってしまいますよね。
すごいなと思う一方で、ちゃんと休む時間も取れているのかな……と少し心配になってしまうほどです。
まとめ|やす子の資格は難易度以上に取得までの行動力がすごい!
今回は、やす子さんが持っている主な資格・免許と、その難易度について調べてみました。
食品衛生責任者は1日の講習で取得を目指せるため、いわゆる難関資格ではありません。
防災士も2025年度の合格率は91.9%と高めですが、研修や救急救命講習など取得までにはいくつかの工程があります。
一方、自衛隊時代に取得した大型自動車免許や大型特殊自動車免許は、知識だけではなく実際に車両を扱う技能が必要になります。
こうして調べてみると、資格の「難しさ」以上に印象的だったのが、やす子さんが目的を持って資格を取得していることでした。
自衛隊で必要な免許を取得し、自ら防災について学び、さらに子ども食堂を始めるために食品衛生責任者を取得。
忙しい中でも、やりたいことや必要なことのためにきちんと時間を作って勉強する姿勢が、やす子さんのすごさなのかもしれませんね。


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