Netflixドラマ『ガス人間』で主演を務め、俳優デビューを果たしたモデルのUTAさん。
「本木雅弘さんの息子」として知られていますが、実は12歳でスイスへ留学し、学生時代はバスケットボールに打ち込むなど、意外な経歴の持ち主です。
現在は世界的なファッションブランドのランウェイで活躍するトップモデルですが、モデルになるまでの道のりは決して一般的なものではありませんでした。
この記事では、UTAさんの幼少期や学生時代、12歳でスイスへ留学した理由、そしてモデルデビューまでの経歴を時系列でわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- UTAさんの幼少期や家族構成
- 12歳でスイスへ留学した理由
- 学生時代のエピソード
- モデルデビューまでの経歴
UTAの幼少期は?芸能一家で育った少年時代
UTAさんは1997年10月1日生まれ、東京都出身です。
父は俳優の本木雅弘さん、母はエッセイストの内田也哉子さん。
さらに祖母は日本を代表する女優・樹木希林さん、祖父はロック歌手の内田裕也さんという芸能一家で育ちました。
芸能界と深い関わりのある家庭で育ったUTAさんですが、幼い頃から芸能活動をしていたわけではありません。
子どもの頃はインターナショナルスクールに通い、英語に触れる環境で生活していたことが知られています。
幼少期から海外文化に親しんでいた経験は、その後の留学や海外でのモデル活動にも大きくつながったのかもしれません。
また、幼い頃からスポーツも好きで、特にバスケットボールに熱中。
後にアメリカでプロを目指すほど本格的に取り組むことになります。
12歳でスイス留学!なぜ海外へ?

UTAさんは12歳のとき、スイスにある世界有数の名門寄宿学校「ル・ロゼ学院」へ留学しました。
世界各国から生徒が集まることで知られる学校で、多くの王族や著名人の子どもたちが学ぶことでも有名です。
幼い頃から海外文化に触れていたUTAさんでしたが、12歳で親元を離れて海外生活を始めたことは、大きな挑戦だったといえるでしょう。
留学の手続きには樹木希林さんが同行
ル・ロゼ学院への入学手続きには、祖母・樹木希林さんが同行したことが明かされています。
しかし、希林さんは「私は見ているだけだからね」と話し、入学手続きはUTAさん本人に任せたそうです。
もともとは、樹木希林さんが「早めに世間に送り出して成長させた方がいいんじゃないか」と提案したことがきっかけで、中学生から一人で留学することになりました。
慣れない海外生活の中で、さまざまな国籍や価値観を持つ人たちと過ごした経験は、その後の人生にも大きな影響を与えたのかもしれません。
海外で培われた語学力と国際感覚
スイス留学を経験したUTAさんは、高い語学力だけでなく、多様な文化に触れながら国際感覚を身につけました。
その後、海外ブランドのショーや広告で自然に活躍できた背景には、こうした学生時代の経験も大きく影響しているのでしょう。
ル・ロゼ学院ってどんな学校?
UTAさんが12歳で留学したル・ロゼ学院(Institut Le Rosey)は、1880年創立のスイスを代表する全寮制の名門寄宿学校です。英語とフランス語によるバイリンガル教育を取り入れており、スポーツや芸術、語学教育にも力を入れていることで知られています。
また、生徒は約70か国から集まり、さまざまな文化や価値観に触れながら学べる国際色豊かな環境も特徴です。少人数制の授業が行われており、一人ひとりの個性や能力を伸ばす教育方針が採られています。
ル・ロゼ学院は世界中の王族や著名人の子どもが学ぶ学校としても有名で、「世界最高峰の寄宿学校」の一つとも称されています。
UTAさんもこの学校で多様な価値観に触れながら学生生活を送り、後に世界で活躍するモデルとして必要な語学力や国際感覚を身につけていったのでしょう。

「芸能一家だから」というイメージがありましたが、調べてみると、12歳で海外へ飛び込み、自分の力でさまざまな経験を積み重ねてきたことが印象的でした。
では、スイス留学を経たUTAさんは、その後どのような学生時代を過ごしたのでしょうか。
バスケ少年だった学生時代
スイスのル・ロゼ学院で学んだUTAさんは、その後16歳の頃にアメリカ・フロリダ州にある「IMGアカデミー」へ進学しました。
IMGアカデミーは、世界中からトップアスリートを目指す若者が集まるスポーツの名門校です。
UTAさんは幼い頃から続けていたバスケットボールに本格的に打ち込み、当時はモデルではなく、プロバスケットボール選手を目指していました。
世界中から集まる選手たちと切磋琢磨しながら、実力を磨く日々を送っていたそうです。
IMGアカデミーでバスケットボール漬けの日々

IMGアカデミーでは、競技力向上だけでなく、学業との両立も重視されています。
UTAさんも授業を受けながらトレーニングに励み、学生時代はバスケットボール中心の生活を送っていました。
後のインタビューでは、日本代表候補に選ばれた経験もあったことを明かしており、高いレベルで競技に打ち込んでいたことがうかがえます。
当時はプロバスケットボール選手を目指しており、モデルの道へ進むことはまだ考えていなかったそうです。
海外留学で得た経験がモデル活動にも生きる
12歳でスイスへ留学し、その後アメリカでも学生生活を送ったUTAさん。
幼い頃から海外で学び、多様な文化や価値観に触れながら過ごした経験は、その後のモデル活動にも生かされているのでしょう。
語学力や国際感覚を身につけたことは、後に海外ブランドのランウェイで活躍する土台にもなりました。
UTAはいつからモデル?
現在は世界的なブランドのランウェイを歩くトップモデルとして知られるUTAさんですが、実は幼い頃からモデルを目指していたわけではありません。
転機が訪れたのは大学生になってからでした。
モデルを始めたきっかけは大学2年生
現在は世界的なモデルとして活躍するUTAさんですが、もともとはプロバスケットボール選手を目指していました。
約190cmの長身と整ったルックスから、以前よりモデルへのスカウトや勧誘を受けていたものの、当時はバスケットボールへの思いが強く、モデルになることは考えていなかったそうです。
そんな中、大学2年生の頃に知人から強く勧められたことをきっかけに、モデルという仕事に興味を持ったそうです。
しかし、プロバスケットボール選手になる夢を諦めきれず、「モデルと両立できないか」と悩んでいたといいます。
その背中を押したのが、祖母・樹木希林さんの
「服は自分を客観視できる。それは生きる上で大切なこと」
という言葉でした。
この言葉をきっかけにモデルの道へ進むことを決意し、世界を舞台に活躍するトップモデルへの第一歩を踏み出しました。
20歳でパリコレデビュー
モデル活動を始めて間もなく、UTAさんは20歳でパリ・ファッションウィーク(パリコレ)のランウェイに出演。
世界的ブランドである「コム デ ギャルソン」や「アンダーカバー」のショーに出演し、一躍注目を集めました。
その後も国内外の有名ブランドの広告やコレクションに出演し、日本だけでなく海外でも活躍するモデルへと成長していきます。
海外生活が長かったUTAさんにとって、世界を舞台に活動することは自然な選択だったのかもしれません。
UTAの経歴まとめ【年表】
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1997年 | 東京都で誕生 |
| 幼少期 | インターナショナルスクールに通う |
| 12歳 | スイス・ル・ロゼ学院へ留学 |
| 16歳頃 | アメリカ・IMGアカデミーへ進学 |
| 大学2年生頃 | モデル活動を開始 |
| 2018年 | パリコレデビュー |
| 2026年 | Netflix『ガス人間』で俳優デビュー |

ここまで調べてみて感じたのは、UTAさんの人生は「芸能一家だから用意された道」ではなく、その時々で自分が本気で打ち込めるものを選び続けてきたということ。
12歳で海外へ飛び込み、バスケットボールに青春を捧げ、そこからモデルへ転身する――。
こうした経験があったからこそ、さまざまな経験を積み重ねてきたからこそ、『ガス人間』で放った唯一無二の存在感につながっているのかもしれません。
『ガス人間』で俳優デビュー!今後にも期待
2026年、UTAさんはNetflixシリーズ『ガス人間』で俳優デビューを果たしました。
これまでモデルとして世界で活躍してきたUTAさんにとって、本格的な演技は初めての挑戦です。
しかも、演じたのはタイトルにもなっている”ガス人間”という重要な役どころ。
セリフよりも表情や仕草、身体表現で存在感を伝える難しい役でしたが、その独特な雰囲気や圧倒的な存在感が高く評価されました。
これまでランウェイで培ってきた表現力や、海外でさまざまな文化に触れてきた経験も、今回の演技に生かされたのかもしれません。
モデルから俳優へ、新たな挑戦
UTAさんは、これまで俳優を目標に活動してきたわけではありません。
バスケットボールに打ち込み、モデルとして世界で経験を積み、その先に俳優という新たなステージへ挑戦しています。
バスケットボール、モデル、そして俳優と、新たな挑戦を続けてきたUTAさん。
その時々で自分の可能性を広げてきた姿勢は、多くの人の共感を集めています。
『ガス人間』をきっかけに俳優としての活動も本格化すれば、今後は映画やドラマなど、さらに活躍の場が広がっていくかもしれません。
まとめ
Netflixシリーズ『ガス人間』で俳優デビューを果たしたUTAさん。
本木雅弘さんと内田也哉子さんの長男として知られていますが、その歩みは決して「芸能一家だから」という一言では語れません。
12歳でスイスへ留学し、16歳でアメリカのIMGアカデミーへ進学。
学生時代は本気でプロバスケットボール選手を目指し、その後は世界を舞台に活躍するモデルへと転身しました。
そして2026年には『ガス人間』で俳優デビューを果たし、新たな一歩を踏み出しています。
さまざまな経験を積み重ねながら自分の道を切り開いてきたUTAさん。
今後どのような作品に出演し、俳優としてどんな魅力を見せてくれるのか、これからの活躍にも注目したいですね。


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