2012年2月に活動休止を発表し、約14年間の活動休止を経て、2025年12月に再び活動を再開したレミオロメン。
年明けの2026年には活動再開を記念したツアー「Reunion Tour 2026」を開催することを発表し、3月には2枚目のベストアルバムもリリースしました。
長い長い活動休止の間、3人が再び集結するまで一体どこでどんな活動をしていたのでしょうか。
約14年の活動休止
干支、一周以上しましたね。(笑)
活動休止を発表した頃に生まれた子は中学生になるくらい長い期間です。
その期間の3人の活動をまとめてみました。
藤巻亮太(ボーカル・ギター)の場合
ボーカルであり、作詞作曲もされているので、ソロとして活動されていました。
レミオロメンが活動休止を発表する約2ヶ月前にソロデビューを発表しています。
これまでに5枚のオリジナルアルバムをリリースしたり、自身が主催するフェス、「Mt.FUJIMAKI」を2018年より地元山梨で開催するなど、精力的に活動されてきました。
2017年発売の3枚目のソロアルバム『北極星』には前田さんと神宮司さんが初参加しています。
ただ2人はそれぞれ別の曲に数曲ずつ参加しているので、3人揃っての楽曲はありません。
藤巻さんは各種SNSでも音楽活動などを発信されています。
Instagramは2015年に開設されていますが、その頃もうインスタってあったんですね。(そこ?!)
やっぱりボーカルはバンドの顔だと思いますので、ソロとなっても歌手活動はしやすいのでしょうか。
それとも少し心細いのでしょうか。
藤巻さんの活動再開にあたってのコメントを見ると、こんなことが書かれていました。
20代の自分を苦しめたのはきっと承認欲求だった。バンドって活動を続けていれば当然上手くいかない時期もある。
人生を賭けて頑張れば頑張るほど、その報われない気持ちを分かってほしいと見返りを求めてしまった。
そして分かってもらえないと思い込み傷つき、傷つけ距離が生まれてしまった。
今なら思う。逆に僕は2人の気持ちを分かろうとしたのか?
~レミオロメン メンバーコメント 藤巻亮太より一部抜粋~
活動を続けていたら、メンバーとの距離はもっと広がっていたのでしょうか。
1人で活動することによって、少しずつ自分自身やメンバーと向き合うことが出来たのでしょうか。
長い長い活動休止は特に藤巻さんにとって必要な期間だったんですね。
前田啓介(ベース)の場合
前田さん、なんと農業を営んでおられました!
活動休止後に地元の山梨に戻り、農業を始めたそうです。
何を栽培しているのかというとオリーブ!
オリーブを栽培、そしてオリーブオイルに搾油、それを販売まで手がける「笛吹オリーブオイル前田屋」を立ち上げ、代表取締役を務めています。
2013年にオリーブを植え、2016年に初搾油、2017年にオリーブオイルの一般販売を始めたそうです。
国内外で賞を獲るなど高い評価を得ており、毎シーズン完売する程の人気を博すブランドとなっています。
そしてOLIVE JAPAN®という世界最大規模の国際的なオリーブオイルのコンテストでは2020年に銀賞を受賞してから毎年賞を獲っており、2022年以降は金賞を受賞しています。
14年の間に別の舞台で活躍されているとは!
しかも2025年に作られたオリーブオイル3種類(現在は完売!)を見るとめちゃめちゃ特徴的です。
バターのようなクリーミーさと抹茶を思わせる苦みのあるオリーブオイル。
クリーミーな甘みとバナナやリンゴのようなフルーティな味わいのオリーブオイル。
フルーティってどういうこと?!
オリーブオイルってオリーブの香りがするだけだと思ってましたが、こんなにも物によって特徴が違うとは!
奥が深いんですね、オリーブオイルって。
神宮司治(ドラムス)の場合
神宮司さんは活動休止中もドラムスとして活動していたようです。
ライブを企画したり、ドラムクリニックを開催し、ドラムのオンラインレッスンなどを行っていたそうです。
またAdo、DEAN FUJIOKA、秦基博、ベッキー♪#、flumpool、miletなど様々なアーティストのサポートドラムとして参加されていました。
またオリーブオイル好きが高じてオリーブオイルソムリエの資格を取得し、オリーブオイル関連のイベントに出演したり、審査会にも参加しているんだとか。
あれ?オリーブオイルって前田さん作ってますよね?
前田さんの作ったオリーブオイルも審査しているのかな?
オリーブオイルなバンドですね。(笑)
また神宮司さんも各種SNSでいろいろ発信されています。
ゲーム好きということでゲーム配信もされていました。
ドラムなど音楽以外にも趣味のことなど発信続けています。
それぞれの14年を経て再び集結

それぞれの14年があり、2025年12月にレミオロメンとしての活動を再開しました。
前田さんに至っては「レミオロメンにはバンドとしては絶対に復帰しない」と明言していたそうです。
活動再開時の神宮司さんのコメントには「各々の活動がある中で、もう一度バンドでの足並みを揃えることはそう簡単ではなく、ここに辿り着くまでには本当に長い年月がかかりました。」とありました。
そうですよね。
各々の活動や生活が確立しちゃってますもんね。
音楽活動を続けてきたお二人はまだいいですが、前田さんは農業を始めて、それを成功させていますし。
でも3人の気持ちが再び「レミオロメン」として音を奏でたい。
3人でまた同じ方向を向いて、同じ景色を見たいと思ったから活動再開できたんですよね。
それぞれの14年があって、今までのレミオロメンとはまた違った音を奏でる。
これからのレミオロメンの「音」も楽しみですね。
まとめ
14年という年月は長い長いものではありますが、過ぎてみるとあっという間かもしれません。
一時は別々の道を歩んでも、また集結して共に歩む仲間がいるって素敵ですよね。
一人一人が14年の間に経験してきたこともまた、これからの活動に繋がっていく。
人生に無駄なことなんて、きっとないんですよね。
レミオロメンが進化するために必要な充電期間だったことでしょう。
私はお久しぶりになりますが、初めましての人もいると思いますので、たくさんの人にレミオロメンの音楽が届くといいなと思います。

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