乃木坂46のメンバーとして活躍する井上和(いのうえ・なぎ)さん。
2026年はNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で茶々役を演じるほか、映画『トイ・ストーリー5』では日本語吹き替え声優を務めるなど、俳優としても活躍の場を広げています。
さらに、2026年10月31日放送の『ほんとにあった怖い話 秋の特別編2026』では、新作エピソード『隣人』で主演を務めます。
そんな井上和さんの演技力は、実際のところどうなのでしょうか?
大河ドラマでの評判や過去の出演作品、本人が語った役作りなどを調べてみました!
井上和の演技力は?これまでの出演作品を紹介!
井上和さんは、2023年のドラマ出演を経て、2024年にはミュージカル、2025年には地上波ドラマ初主演と、少しずつ演技の経験を重ねてきました。
2026年には大河ドラマや映画の吹き替えにも挑戦しており、活躍の幅が広がっています。
まずは、これまでの主な出演作品を見てみましょう。
| 年 | 作品 | 役柄 |
|---|---|---|
| 2023年 | 古書堂ものがたり | 明日香 |
| 2024年 | 美少女戦士セーラームーン | 月野うさぎ/セーラームーン |
| 2025年 | スプリング! | 逢坂碧 |
| 2026年 | 豊臣兄弟! | 茶々 |
| 2026年 | トイ・ストーリー5 | スナッピー(日本語吹き替え) |
| 2026年 | ほんとにあった怖い話 | 田山梨菜 |
| 2027年 | 千と千尋の神隠し | 千尋 |
※出演作品や公演予定は2026年10月30日時点の情報です。
このように、ドラマだけでなく、舞台や声優など幅広いジャンルに挑戦していることが分かります。
それでは、作品ごとに井上和さんの演技や評判を見ていきましょう。
井上和の演技が注目された過去の出演作品
2023年『古書堂ものがたり』でドラマに出演
井上和さんは、2023年4月から配信された乃木坂46・5期生出演のドラマ『古書堂ものがたり』に出演しています。
出演したのは、第3話・第4話の「黒塗り楽譜と転校生」で、演じた役は明日香です。
明日香は、ピアノを弾くことに自信をなくしている少女。
小説の世界に入り、合唱コンクールをめぐる楽譜の黒塗り事件に巻き込まれていくというストーリーです。
乃木坂46の5期生にとって初めてのドラマ作品であり、井上さんにとってもドラマでの演技に挑戦する機会となりました。
その後、2024年にはミュージカル、2025年には地上波ドラマ初主演と、少しずつ演技の仕事にも活動の幅を広げていきます。
2024年『美少女戦士セーラームーン』で初舞台!

井上和さんは2024年4月に上演された、乃木坂46・5期生版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で月野うさぎ/セーラームーン役を演じました。
<PRIVATE_PERSON>としてのステージ経験はあったものの、ミュージカルの舞台に立つのは初めてのことでした。
本人も公式ブログで、初舞台を終えた心境を振り返っています。
稽古が始まった当初は、人見知りもあって不安を感じていたそうです。
しかし、約2か月の稽古や公演を通じて、共演者やスタッフとの距離も縮まり、舞台が終わる頃には寂しさを感じるほど大切な経験になったといいます。
また、後のインタビューでは、セーラームーンへの出演を通して演じることの楽しさを感じたと語っています。
アイドルとして歌やダンスを披露することと、ミュージカルで一人の登場人物を演じることは、また違った難しさがあったはずです。
初めての舞台で月野うさぎという人気キャラクターを演じたことは、井上さんにとって大きな経験になったのではないでしょうか。
2025年『スプリング!』で地上波ドラマ初出演・初主演
2025年3月に放送されたテレビ朝日系のドラマ『スプリング!』では、井上和さんが主人公の逢坂碧を演じました。
この作品は、井上さんにとって地上波ドラマ初出演にして初主演となった作品です。
演じた碧は、大学受験に失敗し、自分の将来や周囲との関係に悩む高校生。
真面目でありながら、素直になれない不器用な一面も持つ女の子です。
井上さんは役作りについて、碧の頭の中ではさまざまな考えが巡っているのではないかと想像し、心の動きを映像でも表現できるよう意識したと話しています。
また、言葉を受け取るときも伝えるときも、一度自分の中で考える時間を大切にしていたそうです。
放送後には、視聴者からも好意的な感想が寄せられました。
特に、普段のアイドルとしての姿とは異なる、自然な演技や目線の表現に注目した声が見られました。
初主演という大きな挑戦でしたが、井上さんの新たな一面を知るきっかけになった作品といえそうです。
2026年『豊臣兄弟!』で茶々役に抜てき!
2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』では、井上和さんが茶々役を演じています。
実は、この茶々役はオーディションを経て勝ち取ったものです。
1600人以上が参加したオーディションを経て選ばれたと報じられており、井上さんにとって初めての大河ドラマ出演となりました。
19歳で大役に決まった井上さんは、当初、自分に茶々という人物が務まるのか不安もあったそうです。
しかし、脚本を読むうちに、茶々は単に気が強い人物ではなく、自分の置かれた状況に真面目に向き合っている人なのだと感じたといいます。
また、自分自身の少し不器用な部分も役に生かせるのではないかと考えながら、撮影に臨んだそうです。
母・市を演じる宮﨑あおいさんとの最後のシーンでは、宮﨑さんの演技に圧倒され、自然と涙があふれたというエピソードも明かしています。
茶々役の演技に対する視聴者の反応は?
茶々役については、視聴者からさまざまな感想が寄せられています。
好意的な反応としては、
- 目力が強く、茶々の芯の強さが伝わる
- 凛とした佇まいが役に合っている
- 表情や目線で感情を表現している
といった点が注目されています。
一方で、演技について厳しい意見も見られます。
大河ドラマは経験豊富な俳優が多く出演する作品であり、茶々もこれまで多くの俳優が演じてきた人物です。
そのため、歴代の茶々役と比較する視聴者もいるのでしょう。
また、井上さん自身も演技経験を積んでいる途中であり、今後さらに成長していくことが期待されます。
弓道経験を生かした弓を射る姿や所作が話題になることもありますが、身体表現だけでなく、表情や心情の表現にも注目したいですね。
2026年『トイ・ストーリー5』で声優に挑戦!

2026年7月公開の映画『トイ・ストーリー5』では、井上和さんが新キャラクターのスナッピーの日本語吹き替えを担当しました。
こちらも、オーディションを経て役を勝ち取っています。
起用にあたっては、井上さんの明るくエネルギッシュな声がスナッピーにぴったりだと、アメリカの制作側からも評価されました。
また、吹き替え演出を担当したディレクターからも、アニメーションの表現をよく理解していると評価されています。
井上さん自身は、オリジナル版の声優であるシェルビー・ラバラさんの声を意識しながら、スナッピーらしさをどう表現するか試行錯誤したと話しています。
特に苦労したのは、スナッピーの明るく元気なテンション。
普段の自分とは異なる性格のキャラクターだったため、声の抑揚や話し方を細かく調整したそうです。
さらに、スナッピーが三本脚で立つキャラクターであることを意識し、収録中も身体の動きを工夫して役になりきっていたというエピソードもあります。
映像で表情を見せられない声優の仕事でも、キャラクターの性格や動きまで考えて表現していたことが分かりますね。
井上和は舞台『千と千尋の神隠し』でも千尋役に抜てき!
井上和さんは、2027年に上演される舞台『千と千尋の神隠し』でも千尋役を務めることが決まっています。
こちらもオーディションを経て決定した役です。
千尋役といえば、これまで橋本環奈さんや上白石萌音さんなどが演じてきた、作品を代表する重要な役柄です。
そんな大役に井上さんが選ばれたことは、大きな注目を集めました。
2024年の初舞台から数年で、今度は『千と千尋の神隠し』という大作の主演に挑戦することになります。
セーラームーンの月野うさぎから大河ドラマの茶々、そして千尋へ。
作品によって求められる表現は大きく異なりますが、さまざまな役に挑戦していることが分かります。
今後、舞台でどのような千尋を見せてくれるのか楽しみですね。
井上和は『ほんとにあった怖い話』でも初出演・初主演!
2026年10月31日放送の『ほんとにあった怖い話 秋の特別編2026』では、新作エピソード『隣人』で主演を務めます。
井上和さんが演じるのは、大学のキャンパス移転をきっかけに一人暮らしを始めた田山梨菜。
節約のために古びたアパートへ引っ越したところ、隣室から謎の視線を感じたり、不可解な足音を聞いたりと、次々に恐怖体験に遭遇する役柄です。
井上さんにとって、ほん怖への出演は初めて。
本人も、台本を読んだだけでも怖かったとコメントしています。
ホラー作品では、恐怖を感じたときの表情や声、ちょっとした仕草なども重要になります。
これまでの作品とはまた違った井上さんの演技が見られそうですね。
放送後には、実際の演技や視聴者の反応にも注目したいところです。
井上和の演技力はこれからも伸びしろに期待!
井上和さんは、2023年のドラマ出演を経て、2024年にはミュージカル、2025年には地上波ドラマ初主演と、着実に演技経験を重ねてきました。
そして2026年には、大河ドラマや映画の吹き替えにも挑戦しています。
大河ドラマ『豊臣兄弟!』や映画『トイ・ストーリー5』、舞台『千と千尋の神隠し』では、オーディションを経て大きな役をつかんでいることも注目したいポイントです。
演技についてはさまざまな意見がありますが、本人が役柄の心情を考え、作品ごとに異なる表現に挑戦していることが分かりました。
まだ女優としての出演作品が多いわけではありませんが、だからこそ今後の成長も楽しみです。
乃木坂46のメンバーとしてだけでなく、女優としても活躍の場を広げている井上和さん。
これからどんな作品で、どのような演技を見せてくれるのか注目していきたいですね!


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