ダレノガレ明美の父・庭師の福住豊はどんな庭を手掛けた?香福寺庭園のほかも紹介!

芸能・テレビ
スポンサーリンク

モデル・タレントとして活躍するダレノガレ明美さん。

2026年8月、ダレノガレ明美さんが自身のXで、神奈川県相模原市にある香福寺庭園の写真を紹介し、「私の父が作ったお庭」と明かしたことで、注目を集めています。

写真に写る美しい日本庭園を見て、

「ダレノガレ明美さんのお父さんって、庭師だったの?」

と驚いた方も多いのではないでしょうか。

実は、ダレノガレ明美さんの父・福住豊さんは、長年にわたって日本庭園を手掛けてきた庭師です。

しかも、今回話題になった香福寺庭園だけではありません。

今回は、福住豊さんが手掛けたことが確認できる庭園や、庭師としての経歴について調べてみました!

ダレノガレ明美の父・福住豊さんは庭師!

ダレノガレ明美さんの父・福住豊さんは、「庭師福住」として活動する庭師です。

福住豊さんの公式サイトによると、1975年4月に、昭和の作庭家・飯田十基さんから独立して「福住庭園」を始めたことが、現在の活動の起源となっています。

その後、多くの庭園施工に携わり、随筆家の白洲正子さんに認められ、多くの庭園を手掛けてきたと紹介されています。

2019年には、さらなる庭づくりを追求するため、山梨県山梨市牧丘町に「庭師福住」を開設しています。

飯田十基さんは、昭和の東京を代表する作庭家の一人で、「雑木の庭」を提唱した人物としても知られています。

福住豊さん自身も飯田十基さんのもとで学んでおり、その後独立して庭師として歩んできたんですね。

話題になった香福寺庭園はどんな庭?

まずは、今回ダレノガレ明美さんが紹介したことで注目を集めた香福寺庭園です。

香福寺は、神奈川県相模原市緑区にある臨済宗建長寺派のお寺。

境内には、池泉回遊式庭園が広がっています。

庭園情報メディア「おにわさん」によると、現在の庭園を作庭したのが福住豊さんです。

庭園には池を中心に、護岸石や沢飛び石、土橋などが配置されています。

また、山門から池のほとりにかけてはモミジを中心とした植栽があり、自然の林のような「雑木の庭」の雰囲気も感じられる庭園です。

池の上流には水の流れもあり、静かな日本庭園の中に動きが感じられるのも特徴。

ダレノガレ明美さんが公開した写真をきっかけに、たくさんの人がこの美しい庭園を知ることになりました。

日本庭園って、眺めているだけでなんだか心が落ち着きますよね。

そんな庭を作り上げる庭師の技術は、本当にすごいなと感じます。

福住豊さんが手掛けた庭園はほかにも!

「おにわさん」では、福住豊さんに関連する庭園として複数の庭園が紹介されています。

その中から、香福寺庭園以外に確認できた庭園を見てみましょう。

武相荘(旧白洲邸)の庭園

東京都町田市にある武相荘(旧白洲邸)

ここは、白洲次郎さん・白洲正子さん夫妻が暮らした場所として知られています。

現在は記念館・ハウスミュージアムとして公開されており、敷地内には当時の自然を残した「雑木の庭」が広がっています。

そして、この庭園に関わっていたのが福住豊さんです。

「おにわさん」によると、福住豊さんは白洲正子さんに見いだされ、武相荘の出入庭師を務めていたそうです。

さらに、福住豊さんは飯田十基さんのもとで学んで独立した庭師。

飯田十基さんが提唱した「雑木の庭」と、武相荘に残る自然豊かな庭の雰囲気を合わせて見ると、とても興味深いですよね。

武相荘では、竹林や紅葉、椿、梅、シャガ、花菖蒲など、季節によってさまざまな植物を楽しめるそうです。

「庭を眺める」というより、自然の中を歩いているような感覚を味わえる庭なのかもしれません。

八勝館の庭園

続いては、愛知県名古屋市にある老舗料亭八勝館です。

八勝館は1925年(大正14年)に料理旅館として創業した名料亭で、約4,000坪の敷地全体が回遊式庭園のようになっています。

その庭園の中でも、現在見られる「流れ」の庭園を作庭したのが福住豊さんと「おにわさん」は紹介しています。

飯田十基さんのもとで学んだ福住豊さんが手掛けた庭ということで、ここでも福住さんの庭づくりを見ることができます。

八勝館の庭には、庭石や石畳、苔などが美しく配置されており、建物と庭が一体となったような空間が魅力です。

そして、八勝館については、ダレノガレ明美さん自身も過去に「八勝館のお庭を作ったのは父と兄」と発信しています。

ここで気になるのが、「兄」という存在ですよね。

福住豊さんの息子・龍司さんも庭師!

実は、福住豊さんの息子である福住龍司さんも庭師として活動しています。

現在、龍司さんは「フクズミ造園」の代表取締役社長。

公式サイトでは、龍司さん自身が、庭師という伝統を重んじる世界に惹かれ、父の背中を追って20年間、修行を重ねてきたことを紹介しています。

そして、10年弱の修行期間を経て、父から伝統と技術を受け継いだと語っています。

フクズミ造園では、庭園工事に関する企画・設計・施工・管理などを行っており、寺社仏閣や大規模商業施設などの庭園も手掛けています。

また、2013年の「タウンニュース」では、福住龍司さんが社長を務める会社の職人たちが、福住豊さん親子とともにバス停のベンチを製作したことも紹介されています。

親子で庭師として活動してきたことが分かるエピソードですね。

さらに、ダレノガレ明美さんと福住龍司さんは、過去に兄妹としてメディアでも紹介されています。

こうして見ると、福住家では父から息子へ庭師の技術が受け継がれていることが分かります。

福住豊さんが手掛けた庭を実際に見てみたい!

今回調べてみると、福住豊さんが手掛けた庭として確認できたのは、

  • 香福寺庭園(神奈川県相模原市)
  • 武相荘(旧白洲邸)庭園(東京都町田市)
  • 八勝館庭園(愛知県名古屋市)

など。

「おにわさん」では福住豊さんの庭園について5件の記事がありますが、これは八勝館について複数の記事があるため、5つの異なる庭園が紹介されているという意味ではありません

今回確認できた3つの庭園だけを見ても、それぞれ雰囲気が違っていて面白いですよね。

自然の林のような香福寺庭園や武相荘の「雑木の庭」、そして広大な敷地に流れが続く八勝館の庭。

同じ「日本庭園」でも、場所や建物との関係によって、さまざまな表情があります。

まとめ

今回は、ダレノガレ明美さんの父・福住豊さんについて調べてみました。

福住豊さんは、飯田十基さんのもとで学んだ後、1975年に独立。

その後、白洲正子さんに見いだされ、旧白洲邸・武相荘の出入庭師を務めるなど、多くの庭園施工に携わってきた庭師です。

今回話題になった香福寺庭園のほかにも、武相荘や八勝館の庭園に携わっていたことが確認できました。

さらに、息子の福住龍司さんも庭師として活動し、現在は「フクズミ造園」の代表取締役社長を務めています。

ダレノガレ明美さんをきっかけに知った福住豊さんですが、調べてみると、長年にわたって日本庭園を作り続けてきた職人さんでした。

美しい日本庭園を眺めながら、「この庭を作ったのはどんな人なんだろう?」と想像してみるのも、日本庭園の楽しみ方の一つかもしれませんね。

今後も福住家が手掛ける庭にも注目していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました