カメラって同じ被写体を撮っても人によって全く違った映り方になりますよね。
昔デジタルカメラを持って、街を歩きながら写真を撮っていた事を思い出しました。
今はスマートフォンでもキレイな画像は撮れるけれど、やっぱりカメラで撮った写真の方が味が出るんですよね。
そんなカメラを持ってお仕事をする、フォトグラファーの枦木 功(はしのき いさお)さんのこれまでの経歴や、枦木さんが好きな昭和レトロが詰まった自宅のこと、
そして枦木さんのご家族についてまとめてみました。
フォトグラファー枦木功の経歴は?
カメラは幼稚園の頃から

枦木さんは幼稚園の頃からカメラで写真を撮っていたようです。
子どもが写す写真って、「あぁこんな視点もあるのか」と新たな発見があったり、面白い写真を撮ったりするんですよね~。
ピントが合ってなかったりズレてたりがほとんどですが。(笑)
ただ1980年代だとまだフィルムカメラでしょうか?
我が家の長男も幼稚園に入った頃だったでしょうか。
夫が仕事で使わなくなったデジカメを与えてみたら、パシャパシャ楽しそうに撮るわ撮るわ。
でも飽きるとその辺に置いて踏んづけたりして、最終的には次男がレンズカバーの一部をほじくって取ってしまいました・・・。(写真は一応撮れる)
なので「幼稚園からカメラで撮っていた」と聞いて、その頃から芸術家としての道を歩んでいたのか!すごい!と思うと同時に、壊さなかったのかな?とか、フィルム代や現像代どれくらいは使っていたのだろうと、現実的なことを考えてしまいました。(笑)
フィルムカメラだと現像しないとどんな風に撮れたか分からないですし、今のカメラのように撮ってすぐに確認したり、削除したり出来ないですしね。
だから当時の幼稚園児にカメラを与えるっていろんな意味ですごいなと思いました。
そして高校生の頃には絵を描き始めたようです。
大学も芸術学部ですもんね。
感性はやはり幼少期から磨かれていたのでしょう。
最初は映画をやっていた
大学卒業後は映画のスタッフとして東京に出てきたそうです。
ただ不景気だったり、”こんなはずじゃなかった症候群”もあり映画に希望を持てなかったそうです。
それにより好きな画が撮れるスチールを職業として選んだということです。
映像と写真。
「撮る」お仕事でも全然分野が違いますもんね。
現在は広告や雑誌などでも多数活躍!
アトレやLUMINEといった商業施設や、Yahoo!Japanなどの企業広告、カタログや雑誌の撮影等を手がけているようです。
様々なジャンルを撮られているので、どこかで作品をお見かけしてるのかもしれません!
こういう何気なく目にする写真って、光の当たり方が素敵だなとか、良い表情だなとか、たまにすごく引きつけられたりするんですよね~。
今まで撮影者の名前まであまり気にすることがなかったのですが、今度注意深く見てみようかな。
フォトグラファー枦木功の自宅は昭和レトロ!

NHK Eテレ「心おどる あの人のインテリア」でも紹介されていますが、子どもの頃から古いものが好き、ということでご自宅も昭和レトロなんだそうです。
ゼンマイ式の振り子時計や木枠のすりガラスといった昔懐かしいものがたくさんあるそうです。
私の実家も古い家でしたが、ゼンマイ式の振り子時計はなかったなぁ。
ゼンマイを巻く、ということも一見手間かもしれませんが、時を刻むということと向き合える感じがします。
昔、知り合いがゼンマイ式の腕時計をしていて、その時は「めんどくさそうだなぁ」と思ったんですけど、今思うとすごいいいなって。
時計も時間も大切に出来そうだなって感じます。
乾電池の時計って微妙に遅れてきた時、電池を替えるタイミングに迷うんですよね。(笑)
ゼンマイ式なら決まった時間にゼンマイを巻けば、そんなことにならないのかな?
あと昭和レトロなものといえば、絵柄の入ったお鍋やポット!
こちらは幼少期実家にありました!
あれ今見るとすごくかわいいんですよね。
枦木さんのおうちにもあるのかしら?
フォトグラファーの枦木功の家族構成
枦木さんは結婚されていて、奥さんと2人のお子さんがいらっしゃいます。
奥さんの名前は百合子さん。
そしてお子さんは花乃子ちゃんと日菜子ちゃんの姉妹です。
4人で築60年以上の風情のある一軒家に暮らしています。
夫婦の価値観
枦木さん夫婦は学生時代に知り合い、枦木さんが独立後に結婚したそうですが、それまでは東京と福岡で遠距離恋愛をしていたそうです。
2,3ヶ月に1度百合子さんは枦木さんに会いに上京していたそうですが、カメラマンのアシスタントが忙しくて家におらず、ごはんや保存食を作って冷蔵庫に詰め込んで帰ることもしばしばあったそうです。

えっ?!聖母ですか?!
飛行機代もばかにならないのに、ご飯だけ作って帰るなんて。
しかもイヤイヤとかではなく、好きでやっているところがすごいです!

・・・私だったらきっと行かない。(笑)
相手が喜ぶ事を率先してしてあげられるのって素敵ですし、そんなお母さんの姿を見ている子どもたちもきっと、同じように心が育まれていくのかなと思いました。
そして結婚するにあたり、百合子さんは看護師の仕事を辞め上京し、現在も専業主婦だそうですが、枦木さんの考え方にすごく驚きました。
以前百合子さんがインタビューでこう答えています。
「私(百合子さん)が子育てしながら働いても、月に10万程度ですよね。
それでクタクタになって帰ってこられて、家の空気が殺伐として、
『私も働いているんだから、家事をやってよ』なんて言われるんだったら、
私が働く10万円分を、僕(枦木さん)がもっと頑張って稼いだ方がいいって。」
「お母さんがまんなかにいる暮らし」インタビューより
共働き夫婦が多い中、こんな考え方をする人がいるんですね!
フリーランスのような形で働くからこそ言えるのかも知れませんが、家族の中心であるお母さんが家の中の雰囲気を作る事をわかっているんだなと。
共働きだと、家が「寝る場所」になりがちですが、枦木さんの家庭は お母さんがいることで家が安心できる場所になっている、そんな風に感じます。
幸せな家庭というのは、役割を押し付けられるのではなく、自分で選んだときに生まれる。
だから枦木さん一家が住む昭和レトロな家の中では、温かくゆっくりとした時が流れているのかなと思います。
まとめ
枦木功さんの経歴とご家族についてまとめてみました。
■幼少期から写真を撮っていたこと。
■初めは映画のお仕事をしていたこと。
■現在は様々なジャンルで活躍されていること。
■素敵な奥さんがいらっしゃり、2人の娘さんがいること。
■枦木さん一家が暮らす昭和レトロな家では、夫婦が生み出す空気感も相まって穏やかな時が流れていること。
世の中にはいろいろな夫婦がいますし、いろいろなカタチがありますが、お互いの望む役割を尊重し、それを受け入れる素敵なご夫婦だなと感じました。
私も相手に自分の価値観を押しつけずに、相手の望む事をまずは理解しよう。
そんな風に思いました。

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